大人の恋、最後の恋の始め方

いくつになっても恋したい。本気の恋、最後のオンナになるために。

2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

10年スパンのビジョンはあるか?

「結婚したい人」は本当にたくさんいる。 だが、結婚生活は数年のことではない。 何十年と続くものだ。 だが、10年単位で、何十年も先のビジョンまで パートナーと話合っている夫婦がどのくらいいるだろう? まあ、大抵は 「定年退職までは夫が働くから」 く…

「受け取り拒否」は、男性の○○精神を潰す

長い間、専門学校で教える仕事をしている。 18〜20歳くらいの子が相手だ。 普通に生活していたら接触しない年代だから、 とっても楽しい。 学生が積極的に授業に協力してくれたり、 (みんなの前でのデモンストレーションをしてくれたりね) 授業準備や後片…

「親の価値観」を切り離す

私の父親はサラリーマンだ。 だから、サラリーマン特有の人生を歩んできた。 金利が安く、ローンが借りられる年代に持家を購入し、 ボーナスが出ると、ステレオだの電化製品だの ちょっとした贅沢品を買う。 そして退職金で繰上返済し、 厚生年金と退職金と…

ひとり多重婚時代

婚活をしていたとき、悪いが「未婚男性」は極力避けていた。 理由はいろいろある。 私はバツイチだから、再婚するにしても結婚式はしないつもりだ。 友達くらいならまだしも、親戚レベルになれば、結婚式出席の負担は大きい。 バツイチ、あるいはバツ2で平然…

50点以下は思い切って切り捨てろ

お正月、することもなく退屈していたら、 彼が麻雀を教えてくれた。 まずは1人対戦でコツをつかみ、彼と私(+コンピューター?) でオンライン対決をし出した。 当然ながら私は、負け通しになる。 しばらくして、彼と買い物に行ったら、 「母親は編み物が好…

「自分の女」に対する男心は複雑だ

弟の嫁は、化粧をしない。 仕事柄なのかな?と思っていた。 「○○ちゃん、お化粧するとキレイなのよ。 七五三の写真撮影の時、ビックリしたわ〜」 と母が言っていた。 「え〜、ありがとうございます。 でも、夫が化粧するの嫌がるんですよね」 え、弟からのNG…

小さな傲りの結末

「彼氏さえできたら…」 「結婚さえできたら…」 そう思う女性も少なくない。 だが、ふたりになれば、ひとりの時と同じ感覚では絶対に上手くいかない。 ひとりの時は、 「貴女が正しいと思うこと」 「貴女が良いと思うこと」 で、決定を下して行けば良い。 (…

四次元のオンナになる

前夫は、大学時代からの付き合いだった。 そもそもが、友達の友達だったから、共通の知人や友人も多かった。 その中には、彼の中高時代からの友人も多かったから(彼は中高一貫校出身だった) 大学時代はもちろんのこと、中高時代のエピソードも筒抜けだった…

世間より、あなた自身の優先順位

今日、職場に卒業生が遊びにきてくれた。 2歳の可愛い女の子を連れて! 「いつ結婚したんよ〜!?」 と聞いたら、周囲の卒業生仲間が爆笑した。 「地雷踏みまくりやで! 彼女、シングルやねんから〜」 そうか、独りで産んだんか〜 偉いなー、ホンマ凄いわ! …

コインの表にフォーカスする

今のパートナーは、本当に「有言実行」だ。 だが、彼がパーフェクトかというと、ちょっと「…」と感じることもある。 新しい職場に引っ越すときのことだ。 新しい職場には水道が引かれていなかった。 が、使われていない古井戸があった。 「せっかく井戸があ…

貴方の長所を見抜く人

彼とまだメール交換をしていた頃だ。 「君が一番好きな歴史小説を教えてほしい」 と聞かれたので答えた。 スラスラ読める本ではなかったと思う。 でも、彼はGWを丸々返上して、あっという間に読み終えた。 この時、私は絶対に彼に会ってみようと決めた。 私…

未婚女性と既婚女性の格差

今のパートナーは自営業だから、ふたりでよくランチに行く。 ランチタイムはどこも女性陣で溢れかえっている。 (もちろんお店にもよるけれど…) よくまあそんなに長時間話すネタがあるもんだな、、、 というくらい、奥様方が延々長居してしゃべくりマシーン…

1年の目標は立てない

年の初めに、 「1年の目標」 を設定する人も多いと思う。 私自身は、年の変わり目に1年を振り返り、 姿勢を正す…ということはする。 が、1年通しての目標は立てない。 なぜなら、「動く」時期には、物凄いスピードで変化が起きるからだ。 1年なんてスパンが…

太陽の下でチェックする

仕事柄、車移動が多い。 昨年は1年経っていないうちに20000キロ突破した。 うちは3台車があるにも関わらずだ。 お恥ずかしい話だが、車内で朝食を済ませる日も少なくない。 食べ終えたあと、バックミラー越しに口紅を塗り直す。 時々、本当に文字通り「ギョ…

オンナは本当は「愛する」生き物だ

婚活中や、彼氏募集中の女性はよく言う。 「私を愛してくれる人。私を大事にしてくれる人なら誰でもいい」 ウソつくなっ!! と、内心私は思う。 だってね。 物凄く性格が悪い人(見るからに!)か、 物凄く不細工な人以外なら、 どこかで男性から 「好みで…

20代は薄っぺらい。薄っぺら40代は哀しい

先日、成人式の集団を見て、ふと 「20歳か。薄っぺらいよな」 と、彼が呟いた。 別に悪意はなく、淡々とした口調で。 説明するのは難しいけれど、「くちばしが黄色い」という感じだろうか。 身体は一応大人だけど、まだ社会経験なんて皆無に近く、 自分が何…

必ず儲かる方法

「必ず儲かる方法はあるか?」 シンプルだが、「支出<収入」にすれば良いだけだ。 私の感覚だが、サラリーマンやOLのように「固定給」の人はこの感覚が薄い。 例えばあなたがカウンセラーになって独立 (今時流行りの「起業」)をしたいとする。 大抵の人は…

あなた次第で、男性は変わる

「今日は雨だから伊勢神宮に行こう」 と、今朝突然彼が言い出した。 松の内だが、雨だし人出も少ないだろうとの予測だ。 ちなみに、2日に初詣にはふたりで行った。 しかも三社回った。 彼は付き合い初めの頃に、 「神社があるから寄っていこうよ」 と私が言…

「引き寄せ」より確実に手に入れる方法

パートナーリストは何個作りましたか? - 大人の恋、最後の恋の始め方 パートナーリストをいくつ作ったか? この話の前段階だ。 とりあえず、脳内にあるリストを全部書き出した。 いわゆる、「ブレインダンプ」だ。 関心がある方は「ブレインダンプ」の方法…

パートナーリストは何個作りましたか?

「パートナーリストを何個作りましたか?」 と聞かれた。 30個はゆうに超えている。 確か、33〜35個だ。ノートを見直せばわかるけれど。 ただ、30個以上のリストに共通カテゴリーがあることに気づいた。 ① チャレンジ精神 ② 許容精神 ③ 愛情 この3つだった。…

10歳の女の子に戻る

昨日今日と、実家に帰省し、姪っ子サービスをしていた。 姪っ子は10歳だ。 彼女と1日デートを楽しんで、 「10歳の感覚」 に改めて多くを学んだ。 まずはショッピングモールに行き、 「好きな服を2着買ってあげるよ」 と言ったら、フロアを5回くらい歩き回っ…