大人の恋、最後の恋の始め方

いくつになっても恋したい。本気の恋、最後のオンナになるために。

オンナ磨きは必要か?

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モテる為にオンナ磨きは必要だろうか?

答えは、「内容によりけり」だ。

正直なところ、アラサーやアラフォーで料理を習いに行っても仕方がない気がする。

20代前半なら、肉じゃがやオムライスが作れたら十分に可愛い。

が、アラサー、アラフォーで肉じゃがやオムライスが作れないのは、ちょっとヘンだ。

それに、アラサーやアラフォーなら、今の時代、クックパッドさえあれば、まあ夕飯くらいは作れるはずだ。

さらに、家庭で小洒落た料理を求める男性は結構少ない。

今のパートナーにキーマカレーを作ったら、

「外食ならこういうカレーも構わないが、 家ではハウスジャワカレーを箱通りに作ってくれ」

と言われた。

  彼が例外的でもなさそうだ。

前に付き合った男性に「何を食べたいか」聞いたら、

「明太子を焼いてほしい」

と言われた。

男が家で食べたい料理なんて、その程度なのだ。

残念ながら、料理教室に行くまでもない。

ただ、貴女が本当にお料理が大好きで大好きでたまらないなら、

どんどんお料理教室に通うといい。

今日のお料理教室がどんなに楽しく、

先生のお料理がいかに美しく、

先輩の包丁さばきがいかに素敵であるか

彼にどんどん語ればいい。

男性は、お料理ができる女性に惹かれるのではない。

楽しくご機嫌な女性に惹かれるのだ。

あとは、貴女が狙う男性の属性をよく観察すべきだ。

ハッキリ言って、

「妻の手料理が何よりもの楽しみです」

という男性に「私は」興味がない。

仕事ができて、インテリジェントな男性が好みだ。

そういう男性に愛されないなら、貴女も「インテリジェント」な部分を磨くべきだ。

ちなみに彼は飲みに行っても、今と前の首相をフルネームで言えない女の子は、可愛くても外す。

箱通りのハウスジャワカレーで十分に愛されるが、

毎日3時間の晩酌の会話のタネは絶対に必要なオトコなのだ。

「オンナ磨き」は、

  ① 貴女が好きでたまらないこと   ② 狙う男性の属性に合わせること

①と②が合致するなら、絶対にその男性を離してはならない。

好きなことをただただしているだけで、どんどん愛されてしまうのだから。

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