心配する相手がいること
今日は、どのテレビも津波警報のニュース一色だった。
あの地震の悪夢が記憶に蘇り、多くの方々の心が震えたことだと思う。
早く多くの方々に心の平安が戻るよう、心からお祈りしている。
もうすぐ2年になるが、パートナーか仕事用物件を入手した。
物件を下見してから、あっという間に決めて買ってしまったが、
実は決めるまでの数日間に、ネットはもちろん、
現地で近所の人にも聞いて回り、情報収集をしていた。
収集していた情報は、「災害関連」だった。
津波の心配はない地区だが、
すぐそばの川が氾濫したことはないか?
大きな災害が襲った過去はないか?
下見段階や、改築段階でも、地震や災害対策は常に考えている。
「商品がダメになったら大変だもんね」 と言ったら
「モノなんかはどうにでもなる。 ドンくさいヤツが一人いるからなあ。」
今後も日本での災害は増えていくのだろう。
命の危険を心から心配できる相手がいること
心から心配してくれる相手がいること
本当に幸せなことだ。
その幸せや有り難さを忘れず、日々暮したいと 改めて感じる。
普段はついつい忘れてしまうから。
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