大人の恋、最後の恋の始め方

いくつになっても恋したい。本気の恋、最後のオンナになるために。

貴方の長所を見抜く人

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彼とまだメール交換をしていた頃だ。

「君が一番好きな歴史小説を教えてほしい」

と聞かれたので答えた。

スラスラ読める本ではなかったと思う。

でも、彼はGWを丸々返上して、あっという間に読み終えた。

この時、私は絶対に彼に会ってみようと決めた。

私が今までの人生で、一番「有言実行」の人だと直感的に感じたからだ。

私が薦めた本は、高杉晋作の本だった。

「君が幕末で一番尊敬するのは、高杉晋作なのか?」

と、彼と2会ったときに聞かれたから、そうだと即答した。

「うーむ…」

と、彼はしばらく渋い表情をしていた。

そして、こう言った。

坂本龍馬なら、今の時代も成功するやろうな。

でも、高杉晋作は今の時代なら単なる変人や」

私は心底驚いた。

10代の頃から敬愛し、座右の銘のように慕ってきた思ってきた人物なのに?

天地がひっくり返る思いだった。

私の驚愕を無視して彼は続けた。

「しかしな。彼の凄い点がひとつある。

君が尊敬するのは何となくわかる。

君もそうやからな。」

「それは何やろう?」

私が聞くと、彼は答えた。

「執着心がおそろしくないとこや」

私はまたまたびっくりした。

今まで生きてきて、いろんな人から褒められたり、長所としてあげられたりしたところはある。

しかし「執着心がないところ」と言われたのは初めてだった。

確かに思い返せば、私は何かに執着することをしないよう自分に課してきた。

執着すると行動や直感が鈍るからだ。

それに、執着心は潔さにも、美学にも反すると思ってきた。

が、そこをズバリ取り出して、私に提示したのは彼が初めてだった。

「飽きっぽい」と、短所にあげた人はあったけれど。

「おもしろきこともなき世を面白く」

高杉晋作の辞世の句だ。

「『おもしろきこともなき世を面白く』 生きてみましょうか?」

と、帰宅後彼からメールがきた。

それ以来、私たちはずっと一緒に

「おもしろき事もなき世を面白く」楽しんでいる。

私の長短裏表の「独特さ」を誰よりも理解し、 面白がってくれる

私にとって、史上一番敬愛する人物は、今では彼だ。

貴女の長所をズバリ取り出してくれる人が現れたら、絶対逃してはならない。

なぜなら、貴女の一番の理解者だから。

ただし、「執着」にはならないようにね。

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未婚女性と既婚女性の格差

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今のパートナーは自営業だから、ふたりでよくランチに行く。

ランチタイムはどこも女性陣で溢れかえっている。

(もちろんお店にもよるけれど…)

よくまあそんなに長時間話すネタがあるもんだな、、、

というくらい、奥様方が延々長居してしゃべくりマシーンと化している。

「旦那は、社員食堂か吉野家で昼飯食ってるねんで」

と、彼がつぶやく。

たぶんそのとおりだ。

私も前の結婚では「サラリーマンの妻」だった。

サラリーマンの妻って、本当にラクチンだ。

定時までは帰ってこないし、月から金は出勤する。

昼間、妻が何をしていようが知る由もない。

毎月決まったお給料が振り込まれ、ボーナスまで出る。

保険だって、年金だって補助がある。

万が一失業しても、失業保険だってある。

前夫は安定した大手の会社に勤めていたから、福祉厚生もおそろしく行き届いていた。

住宅ローンだって、会社の名前を出したら

「倍以上でも十分に組めますよ」

と言われた。

世間の荒波を知ったのは離婚してからだ。

フリーや自営の場合、健康保険もバカ高いし、

家を借りるときの審査も厳しくなる。

「夫」と「会社」

このふたつの後ろ盾を一気に失い、よくまあ荒波を乗り越えてこられたもんだ…

と、我ながらしみじみ感じる。

婚活に必死になる女性たちの中には、

「人生への危機感」

を感じている人も少なくない。

夫と暮らしていたら「主婦」だが、

実家で親と暮していたら「パラサイト」。

夫の稼ぎで暮らしていたら「専業主婦」だが、

親の稼ぎで暮らしていたら「ニート」。

夫の扶養者控除枠で働いていたら「兼業主婦」だが、

独り身でその稼ぎなら生きていけない「低所得者」だ。

その上、独り身はガッポリ税金まで取られる。

独り身の方が老後が心配なんだけどね…(苦笑)

あまりに「格差」がありすぎだ。

今の時代、洗濯機もあれば、電子レンジだってある。

ルンバもある。

「専業主婦」が家事に追われる時代は終わっている。

私は「主婦」も「一人暮らし」もしたけれど、 家族が1人増えても家事はそんなに増えない。

むしろ効率良くなるだけだ。

職業欄に「主婦」が普通に存在するが、そんなにすることがあるのだろうか。

「主母」ならまだわかるけれど…。

日本は「主婦」をアレコレ保護しすぎだ。

「『主婦』の称号のもとなら安心できる」

と多くの女性が婚活に一縷の望みを繋ぐ。

そして、

「『主婦』の座を追われたら生きていけない」

と、多くの女性が仮面夫婦セックスレスに甘んじている。

本当にバカげている。

それよりも、未婚の母やパートナーなしで頑張る独身女性が

堂々と、かつ安心して生きていけるような手を打つべきだ。

必死に生きる彼女たちの方が数段、国にも社会にも貢献しているのだから。

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1年の目標は立てない

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年の初めに、

「1年の目標」

を設定する人も多いと思う。

私自身は、年の変わり目に1年を振り返り、 姿勢を正す…ということはする。

が、1年通しての目標は立てない。

なぜなら、「動く」時期には、物凄いスピードで変化が起きるからだ。

1年なんてスパンが長すぎる。

ちなみに、今のパートナーと出会ったときは、

1ヶ月後には彼の家に転がり込んでいたし、

3ヶ月後には、自分のマンションを解約した。

私の場合は、仕事の関係でも3ヶ月周期で動きが変わるので、

3ヶ月先までの「やることリスト」や「やりたいことリスト」は作らない。

3ヶ月経っても、「変化が見えない」ならば、

① 貴女のやり方に問題がある

② 今はその時期ではない

③ ホントはそれほど欲しいモノではない

の場合のどれかだ。

それに、何かを習得したり、習慣化したい場合、

3ヶ月続けば、あとは努力なんて不要だ。

日常に組み込まれるものだから。

貴女が立てた「目標」は、本当に1年かかるものだろうか?

「3月までの目標」   に切り替えて、3ヶ月後に変化がないなら方向性を変える

この方が、一年をずっと軽やか、かつ、濃く過ごせるはず。

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太陽の下でチェックする

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仕事柄、車移動が多い。

昨年は1年経っていないうちに20000キロ突破した。

うちは3台車があるにも関わらずだ。

お恥ずかしい話だが、車内で朝食を済ませる日も少なくない。

食べ終えたあと、バックミラー越しに口紅を塗り直す。

時々、本当に文字通り「ギョッ」とすることがある。

「え!?こんなに目の下に隈ができていた?」

「わ?!シミが濃くなっていない?」

「毛穴が気になる!」

「顔のうぶ毛処理しなくては!」

などなどだ。

ちなみに私は毎日手鏡、しかも拡大鏡のついたもので化粧している。

にも関わらず、化粧時には気づいていないのだ!

理由は照明。

室内のよほど直射日光が差し込む場所でない限り、

屋外の太陽光よりハッキリ映し出す照明はまずない。

まさに「白日のもとに晒す」とは、よく言ったものだ。

自分の姿を見る機会は鏡を通してか、写真くらいしかない。

いくら鏡を近づけても、反射しているのだから2倍の距離分離れてみていることになる。

貴女自身より、他人の方がはるかに多い時間

しかも至近距離で、

場合によっては「白日の下」で、

貴女の顔を見ているのだ。

お手洗いでの化粧直しも勿論大切だけど、

1日1回は、屋外の太陽光できちんと自分の姿を見ることって本当に大切だ。

まあ、貴女が毎回毎回、間接照明の薄暗い場所でしか人と会わないなら別だけれど。

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オンナは本当は「愛する」生き物だ

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婚活中や、彼氏募集中の女性はよく言う。

「私を愛してくれる人。私を大事にしてくれる人なら誰でもいい」

ウソつくなっ!!

と、内心私は思う。

だってね。

物凄く性格が悪い人(見るからに!)か、 物凄く不細工な人以外なら、

どこかで男性から

「好みです」とか

「綺麗ですね」とか

「可愛いですね」とか

チロッとでもアプローチを受けたはずだ。

婚活で、「百戦全敗フラれ続け」の女性なんて聞いたことがない。

にも関わらず、

「でも、私の好みじゃないから」

とか

「ココが合わないから」

とか、

もっとヒドイ場合は

「〜〜がキモいから」

とか。。。

なんらかの理由をつけて断ったり、フェードアウトしているのだ。

「愛してくれる人ならいい」

なんて言う女性は大嘘ツキだ(笑)   私は

「『溺愛してくれる人以外は要りません』

自分に宣言しなさいよ」

とよく言う。

だけどね。

「溺愛される」が「先」ではない。

だってね。

全く好意を持っていない男性が

何かご馳走してくれたり、

何か買ってくれたり、

何かサプライズをしてくれたり、

車で送り迎えしてくれたり、、、

一生懸命何かをしてくれても

「マメな人だな」とか「身体目当てかな」としか思わないのがオンナだからだ。

ヒドイ場合は「ストーカー扱い」すらしかねない。

オンナは本当に勝手な生き物だ。

「好きな人」から何かをしてもらったら

「愛されている」「溺愛されている」

と感じる。

でも、「好きでもない人」から何かをしてもらっても

「愛されている」とは思わない。

「なんだかいろいろしてもらっているし、ここらでセックスくらいしといた方がいいかな」

そんな計算やめた方がいい。そんな関係今すぐやめるべきだ。

貴女が男性に奢ってもらわないと食べていけないなら別だけど。

あなたが「ゆっくり、ゆっくり」としか「好き」だと感じられないなら、

ゆっくりゆっくり進めばいい。

ヤりたい盛りの若い男性なら別だが、オトナの男性なら待つ。

オンナ側が

「私、この人が好き」

と思う。

こっちが先だ。

「好きになった男性」からは、本当にメール一通でも嬉しくなるのがオンナなのだ。

「愛される」のを待つのは本当に時間のムダだ。

というか、事態は進まないと思った方がいい。

貴女から

「好きになる」「愛する」

そこから始まるのだ。

好きになったり、愛したりしても貴女が傷つくことはそんなにない。

また、万が一傷ついても、必ず傷は治る。

貴女はそんなヤワなオンナではないはずだ。

貴女から「好きになる」「愛する」をしないと 本当に本当に人生台無しだ!

と思って間違いない。

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20代は薄っぺらい。薄っぺら40代は哀しい

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先日、成人式の集団を見て、ふと

「20歳か。薄っぺらいよな」

と、彼が呟いた。

別に悪意はなく、淡々とした口調で。

説明するのは難しいけれど、「くちばしが黄色い」という感じだろうか。

身体は一応大人だけど、まだ社会経験なんて皆無に近く、

自分が何者なのか、また、何者になりうるのかすらわからない。

だけど、「もう一人前のオトナなんだから!」と、いっちょ前に思っている。

そして、「一人前のオトナ」として扱われることばかりを主張する。

私もそうだった。

彼だってそうだったのだろう。

エネルギーはあるけど、不満と不安で常に苛立つ、そんな年代。

私はその倍以上を生きたけれど、20歳に戻りたいとは思わない。

今の方がずっといい。

20代は苦しい「自分とは何者なんだろう?」を探す時期

30代は、自分なりに決めた道を進む時期

40代は、刈り入れ期

50代は、残りの生き方を決める時期

だと思っている。

言い換えれば、

20代は「水脈」を探す時期

30代は、ひたすら井戸を掘る時期

40代は、水が出始めて、汲み出す時期

50代は、その水の今後の使いみちを感じる時期

だ。

40代、自分なりに実らせたもの、あるいは汲み出した水を 周囲にも惜しげなく与えていける

私はそんな40代にしたい、と思っている。

40代にもなって、

他の井戸に群がることばかり考えている人、

周囲から何かを奪うことばかり考えている人

あるいは、周囲に何かを奪われまいと必死で守りに入る人

「そういう40代」って哀しいよな…と思う。

泉の水も、井戸の水も、

たくさんの人が飲んだり汲んだりしたって、 そう簡単には枯れないものだ。

若いときには、そういう感覚がわからない。

たかだかコップの水を見て、他人より多いと自慢し、 他人より少ないと落ち込む。

20歳なら「薄っぺらいよな」で済む。

「ま、可愛いよな。そしてシンドイよな」

という暖かな共感の眼差しがあるから心配ない。

が、20代の倍近くを生きて、なおまだ

「コップ一杯の水」

にジェットコースターみたいになる人の相手なんて、だんだん誰もしなくなる。

人生は短く、私達は後半戦に入っているのだから。

あなたがもし、「私は誰からも愛されない」と思うなら、

あなたが「奪うこと」「守ること」に必死になっていないか確認した方がいい。

ハタチの倍近くも生きてきたなら、

あなたの中には「枯れない水脈」が必ずあるはずだ。

そして、心配しなくても、あなたごときから (もちろん「私ごとき」でもある)

そんな「奪ってやる」なんて、他人は考えていないものだ。

コップ一杯でも、二杯でも、惜しげなく与えて大丈夫。

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必ず儲かる方法

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「必ず儲かる方法はあるか?」

シンプルだが、「支出<収入」にすれば良いだけだ。

私の感覚だが、サラリーマンやOLのように「固定給」の人はこの感覚が薄い。

例えばあなたがカウンセラーになって独立 (今時流行りの「起業」)をしたいとする。

大抵の人は、

まずカウンセラーの資格を取る

そして、次にビジネスセミナーやコンサルを受ける。

「カウセリングのノウハウも、ビジネスのノウハウも勉強して前に進んでいる」

そう思っている。

だが、例えばカウンセラー講座に20万、ビジネス講座に10万あなたが使っているなら、

すでに「支出30万円>収入0円」の赤字だ。

「私が貯めた軍資金の中からなんだからいいじゃない」

と思うだろうか?

でも、その貯めたお金は会社から支給されたお金で、

あなたが「商売」をして儲けたお金ではない。

世の中は、「商売人」と「客」で成立している。

あなたは、ずっと「客」の立場から一歩も脱していない。

30万円分「客体験」を積んだだけで、「商売経験」は0なのだ。

あなたが本当に儲けたいならば、軍資金0からスタートした方がいい。

今の時代、有り難いことに本でもネットでも、その気にさえなればいくらでも情報は手に入れられる。

また、ブログ開設だって無料だ。

無料モニターを募集すれは、実務経験だって踏める。

「ここまできたら、お金をもらっても大丈夫」

となり、あなたは10000円やっと稼いだ。

そこで、初めて稼いだお金を使って「初期投資」するべきだ。

10000円全部使ってもいいし、5000円でもいい。

自分だけではクリア出来ない点を聞きにセミナーに行っても良い。

あるいは、同じ業種で優秀な方のサービスを受けて、「良い所」を盗んでもいい。

お金を払ってホームページを綺麗にしてもらってもいい。

全くの「ノウハウ0」で初期投資をしても、本当の力にはならない。

頭の中の単なる「知識」のストックだけだ。

自分である程度の「実務経験」「商売経験」を踏んでから、プロの話を聞けばいろんな点が 

「腑に落ちる」。

それに、軍資金0から始めていれば、

「これはちょっと私には合わないな」

と、撤退しても赤字には絶対にならない。

最初に、サラリーマンやOLは「支出<収入」の感覚が薄いと書いた。

サラリーマンやOLは、「商売人」ではない。

会社が経費を払うし、売上があなたの財布に直接入る訳でもない。

会社から毎月「お給料」を渡されて、それを今度は「客」として放出し、世間を潤すのが役目だ。

世間から、

「さあ、ボーナスが出たのだから使いなさい」

「さあ、自分へのご褒美を買いなさい」

「さあ、良い年なんだから家を買いなさい」

と、常にマインドコントロールされているのに気づいていない。

ずっと「客」だから。

それに、お金を放出しても、翌月また固定収入があるという感覚が抜けない。

だから、「自分磨き」という「美徳」を名目に、せっせと「客」として「支出」し続ける。

もう一度いう。

軍資金0からスタートすべきだ。

アルファベットすら自力で覚えられない子どもは、 ずっと「家庭教師」だの「塾」だの「予備校」だの、

「客」として、サービスを受けなくては成長できない。

アルファベットや、This is〜なんて、自力で学習できる内容なのだから。

「0から1」

を自力突破できない人は、すべてにおいて誰かのサポートが必要になる。

資格を取ったら、次はビジネス。

ビジネスを実際に始めてからは集客。

実務を開始したら、今度は顧客管理。

永遠に誰かに「客」としてお金を払い続ける。

あなたがもし、

①「0から1」を作り出せる人

②「客」の立場か「商売人」の立場か、瞬時に計算できる人

③「支出<収入」を常に見張れる人

なら自営向きだ。

もし向いていないと思うなら、サラリーマンかOLのままのほうがいい。

どちらが上とか下とかない。

ただ「合うか合わないか」だけだ。

自己実現」とか「自分磨き」とか、そんなことでわざわざ「起業」する必要なんかない。

「客」の立場で趣味として楽しむ方がずっと気持ち良いだろうし、

ボランティアを楽しむ方が「支出<収入」なんていちいち考えなくていい。

世の中、いくらでもあなたが輝ける場所も、「自己実現」できる場もあるはずだ。

少なくとも、「キラキラ輝きたい」とか訳のわからない理由で

延々カモにされないようにね!

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