パートナーリストは何個作りましたか?
「パートナーリストを何個作りましたか?」
と聞かれた。
30個はゆうに超えている。
確か、33〜35個だ。ノートを見直せばわかるけれど。
ただ、30個以上のリストに共通カテゴリーがあることに気づいた。
① チャレンジ精神
② 許容精神
③ 愛情
この3つだった。
例えば、
「海外経験がある人」
「自営業の人」
「0から何かを作り出す力がある人」
「仕事を楽しんでいる人」
「好奇心旺盛な人」
「勉強が好きな人」 などは①のカテゴリーだ。
「どんな文化に対しても理解がある人」
「どんな国に対しても敬意が払える人」
「どんな価値観に対しても理解を示す人」
「人の悪口を言わない人」
などは②のカテゴリーだ。
「家族や仕事仲間や友達を大切にする人」
「他人に対して優しさを出し惜しみしない人」
「動物が好きな人」
などは③のカテゴリーだ。
外見のリストも作ったけれど、ある程度の年齢を超えれば、
その人の生き様が「顔」になる。
チビでもハゲでも、生き様がカッコイイ男性は、 年代を重ねれば重ねるほど、カッコよくなるものだ。
だから
「私がカッコイイと思える人」
と書いた。
私は高身長なので、できれば背が高い人が良いけれど…
と( )付きで
(180センチ以上の身長なら嬉しい)
とは書いたけれど。
とにかく、
「パートナーに求めるリスト」
をどんどん思いつく限り出してみたら、
結局のところ
「一緒に旅を楽しめる人」
をイメージしていることに気づいた。
私の最強パートナーだったシェパードも、 どこに行ってもすんなり馴染み、 全国の旅を楽しんでいた。
海外に一緒に行ったときに、
どの国であってもその国に馴染める人。
その国やその国の人をリスペクトできる人。
そういう人でないと旅は楽しめない。
いちいち日本食を持ち込む人や、
「だから○○はダメなんだよな」
を連発する人とは旅は楽しめない。
そして、どんな国に行っても馴染んでリスペクトできる人は、
自分の国と自分自身に対して、しっかりと自信と誇りを持つ人である。
自国に誇りを持ち他国もリスペクトできる人は、勉強熱心な人だろうし、
自分に自信がある人は、いろんなチャレンジを、成し遂げてきた人だろう。
「一緒に世界中どこでも旅を楽しめる人」
こういう
「イメージ」
が、ピシッと決まればあとは結構簡単だ。
そういう人なら
「人生という旅」
もまた、最高に楽しんでいけるだろう。
ちなみに
「私に○○をしてくれる人」
というリストは1個もない。
「何かがあったときに、私を最優先してくれる人」
とだけ書いた。
①、②、③をクリアしている人が、
「自分が選んだ女性」
をないがしろにするはずがない。
災害や事故があったときに、真っ先に私の安否確認をして、
それから家族や友人、仕事中間の安否確認に行く人。
これだけで十分だ。
彼は私のパートナーリストをすべてクリアしている。
彼の30年以上の友達に先日初孫が生まれた。
オーストラリア人の男の子だ。
赤ちゃんのミドルネームには、彼の名前がつけられた。
このエピソードだけで、彼が①〜③を満たす人だとわかって頂けると思う。
ブログに書けないプライベートや、 読書さま限定の内容満載
メルマガのご登録はコチラ! 凛のベストパートナーレター
あなたの1クリックが嬉しいです。
応援ありがとうございます。
にほんブログ村
恋愛観・結婚観 ブログランキングへ ameblo.jp