始めに言葉ありき
先日、驚くべき体験をした。
パートナーが
「ウチの親は、股関節だの膝関節だの、痛いとこだらけで本当に可哀想だ」
と言ったのだ。
事実、彼は使い勝手のいい車椅子を探して買った。
「君も不摂生ばかりしていると、あと5年くらいでガタガタになるぞ。
車椅子押しながら旅行なんて嫌だぞ」
ほぉー。
彼はたかがあと5年でガタガタになるポンコツでも、
車椅子を押して旅行に連れて行ってくれるんだ。。。
驚くべきは、翌日だ。
朝起きたら、股関節に激しい痛みが走り、数日苦戦した。
参った。
本当に「始めに言葉ありき」だ。
「ウチの家系は長寿家系だが、関節を痛めた話は聞いたことない」
と、慌てて「言葉入れ替え」を行った。
本当に、ウチの祖父母は92才の死ぬ日まで、ピンシャン自力で歩いていたからだ。
潜在意識は「怠け情報」に敏感だ。
そこに釣られそうになったら、必ず「言葉入れ替え」をすることだ。
貴女が、関節の痛みを抱えて車椅子生活を望むなら別だが。
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