大人の恋、最後の恋の始め方

いくつになっても恋したい。本気の恋、最後のオンナになるために。

「思い込み」「ブロック」は手放すべきか?

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私のパートナーは自営業だ。

サラリーマンのように「土日祝が休み」という訳でもない。

ただ、独りで仕事が進む訳でもないので、いろいろ予定が読めない部分がある。

聞いていた話では、

1月辺りが激務になり、2月頃からわりあい自由になる

と予測していたのだが、どうやらズレこんできているようだ。

「私の予定が立てにくいから、2月3月の大まかな予定を教えてほしい」

と、今日伝えた。

すると、しばらく考えたあと、

「俺もいろいろ『待ち』の状態や。

『こういう予定』と答えにくい状況やな。

金は出してやるから、習い事とか、政治活動とか、執筆活動とか、

なんか好きなことをやったらどうや?」

と言われた。

へ?政治活動?!

と、驚いたが、ちょっと考えさせられた。

実は私は前夫からも同じようなことを言われていたからだ。

「家事もしなくていい

育児もしなくていい

嫌な仕事もする必要ない

金は俺が稼ぐから

好きなことをやればいい」

だ。

なんという…

ラッキーな「パトロン引き寄せ」女なんだ…

前の記事で、

「子どもを産まないことに罪悪感は一切ない」

と書いた。

子どもを産まない選択って? - 大人の恋、最後の恋の始め方

おそらく私自身に

「家事をしなくては愛されない」

「子どもを産まなくては認められない」

という「思い込み」が一切ないからだ。

ただ、別の「思い込み」はありそうだ。

今のパートナーも、前夫も、私がお料理だの編み物だのを「習い事」にするとはおそらく想定していない。

そして、私も実は全く想定していない。

今後の

「政治活動か、執筆活動か、経済活動か」に直結する「習い事」

を想定している。

(政治活動をする気は全くないのだけど!笑)

私にありそうな「思い込み」は

「結果=『リターン』が出せる活動には『投資』してもらえる」  

だ。

確かに、私の場合、不思議なほど

「何かを習得するお金」

に困ったことがない。

逆を言うと、『リターン』が出せない

「ただの楽しみ」「単なる遊び」

に関しては、

「投資してもらうのはちょっと悪い」

という「思い込み」もありそうだ。

「思い込み」

は、「ブロック」など、ややネガティブな言葉にも置き換えられるので、

「手放さなくてはならない」

と思いがちだ。

確かに、「生き辛さ」が生じるなら手放した方がいい。当たり前だ。

ただ、「リターン」が生じない

「単なる楽しみ」「単なる遊び」

に、私はどうにもモチベーションが持てない。

たぶん、私は子育てをしていても、

「ママ友としょっちゅう延々お喋りランチ」

とかは出来ないタチだ。なんのインスパイアもないからだ。

ママ友でなくても、その手の

「なんのインスパイアもない集い」

はエネルギーを消耗するだけなので参加しない。

「リターン」があるからこそ、達成感もやる気も起きる

これが私のパターンだ。

「『リターン』が生じない単なる楽しみや遊び」

にも

「ねぇねぇお金出して〜」

と、「思い込み」「ブロック」を手放して「ただただ遊ぶ」も良し。

それは、もっと老後の楽しみにおいておくのも良し。

自分には、こういう「思い込み」「ブロック」があるなあ

と、気づいておく方がいろいろ選択もしやすいし、生きやすい。

が、それを手放すか?手放さないか?

それはあなたの自由だ。

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