大人の恋、最後の恋の始め方

いくつになっても恋したい。本気の恋、最後のオンナになるために。

オンナは本当は「愛する」生き物だ

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婚活中や、彼氏募集中の女性はよく言う。

「私を愛してくれる人。私を大事にしてくれる人なら誰でもいい」

ウソつくなっ!!

と、内心私は思う。

だってね。

物凄く性格が悪い人(見るからに!)か、 物凄く不細工な人以外なら、

どこかで男性から

「好みです」とか

「綺麗ですね」とか

「可愛いですね」とか

チロッとでもアプローチを受けたはずだ。

婚活で、「百戦全敗フラれ続け」の女性なんて聞いたことがない。

にも関わらず、

「でも、私の好みじゃないから」

とか

「ココが合わないから」

とか、

もっとヒドイ場合は

「〜〜がキモいから」

とか。。。

なんらかの理由をつけて断ったり、フェードアウトしているのだ。

「愛してくれる人ならいい」

なんて言う女性は大嘘ツキだ(笑)   私は

「『溺愛してくれる人以外は要りません』

自分に宣言しなさいよ」

とよく言う。

だけどね。

「溺愛される」が「先」ではない。

だってね。

全く好意を持っていない男性が

何かご馳走してくれたり、

何か買ってくれたり、

何かサプライズをしてくれたり、

車で送り迎えしてくれたり、、、

一生懸命何かをしてくれても

「マメな人だな」とか「身体目当てかな」としか思わないのがオンナだからだ。

ヒドイ場合は「ストーカー扱い」すらしかねない。

オンナは本当に勝手な生き物だ。

「好きな人」から何かをしてもらったら

「愛されている」「溺愛されている」

と感じる。

でも、「好きでもない人」から何かをしてもらっても

「愛されている」とは思わない。

「なんだかいろいろしてもらっているし、ここらでセックスくらいしといた方がいいかな」

そんな計算やめた方がいい。そんな関係今すぐやめるべきだ。

貴女が男性に奢ってもらわないと食べていけないなら別だけど。

あなたが「ゆっくり、ゆっくり」としか「好き」だと感じられないなら、

ゆっくりゆっくり進めばいい。

ヤりたい盛りの若い男性なら別だが、オトナの男性なら待つ。

オンナ側が

「私、この人が好き」

と思う。

こっちが先だ。

「好きになった男性」からは、本当にメール一通でも嬉しくなるのがオンナなのだ。

「愛される」のを待つのは本当に時間のムダだ。

というか、事態は進まないと思った方がいい。

貴女から

「好きになる」「愛する」

そこから始まるのだ。

好きになったり、愛したりしても貴女が傷つくことはそんなにない。

また、万が一傷ついても、必ず傷は治る。

貴女はそんなヤワなオンナではないはずだ。

貴女から「好きになる」「愛する」をしないと 本当に本当に人生台無しだ!

と思って間違いない。

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