大人の恋、最後の恋の始め方

いくつになっても恋したい。本気の恋、最後のオンナになるために。

クリスマスの過ごし方

今日、パートナーとお茶をしていた。 名古屋のオシャレなお店だ。 女の子がクリスマスの予約状況を聞いていた。 「5人様席ですね。まだお取りできますよ」 ああ、そうか。 普通に女の子5人でクリスマスディナーを楽しめる時代なんだな… と、改めて感じた。 …

お金を好きになるべきか?

自営業の知り合いは多い。 自営業の場合、自分をどう名乗るか? 観察してみると面白い。 「税理士です」「美容師です」 など、「職業」で名乗る人は、その仕事のスキルや中身に対しての想いが強いのだろう。 「経営者です」 と名乗る人は、いかに利益を上げ…

ダイエットより大事なこと

今のパートナーと暮らし始めて、もう2年半になる。 確実に… 体重が増えた。 独り暮らしの時には、「お腹が空いたら食べる」だったので、 1日1食から2食の日も多かった。 彼は3食しっかり食べるタイプなので、一緒のペースで食べていたら そりゃあ太る。 朝ご…

オンナ磨きは必要か?

モテる為にオンナ磨きは必要だろうか? 答えは、「内容によりけり」だ。 正直なところ、アラサーやアラフォーで料理を習いに行っても仕方がない気がする。 20代前半なら、肉じゃがやオムライスが作れたら十分に可愛い。 が、アラサー、アラフォーで肉じゃが…

「いきなり結婚族」はダメか?

恋人いらないってホント?出現!“いきなり結婚族” - NHK クローズアップ現代+ これ、番組は観ていない。 結婚紹介所の方がフェイスブックにあげてらっしゃったので記事だけ読んだ。 コメンテーターや番組が、「反いきなり結婚」なことに違和感を持つ。 ハッ…

ソウルメイトかどうか?

スピリチュアルが好きな女性は多い。 いや、女性はみんなスピリチュアルが好きだ。 私もスピリチュアルなことは好きだ。 だが、スピリチュアル中心にの生活はしていない。 だって、普通に仕事をして、お金を稼いで、お金を使って・・・ 生活も人生も「現実」…

「感情」は出していい

今となっては昔の話だ。 「大好き度歴代1位」の彼氏ができた。 お互い、多忙期だったが、寸暇を惜しんで時間を作り会っていた。 が、私の誕生日を一緒に過ごした翌日から、連絡が途絶えた。 1週間ぐらいして「君とは別れることにきめた」とメールが来た。 …

相手を変えるエネルギーは不毛だ

昨日の記事で、パートナーの「衣食住+仕事」には口はさまないと書いた。 「ああ、お金にも口出ししないなあ」 と思った。 こういうことを書くと、私がパートナーに気を使っているように感じる方もあるかもしれない。 が、実は全く逆だ。 私は彼の経済感覚は…

ウェディングベルは…

「ウェディングベルは、バトルのゴングだよ!」 とは、斎藤一人さんの笑い話だ。 でも、的を得ている。 「夫婦喧嘩は犬も食わない」レベルならまだ可愛いが、 (確かにウチの犬も険悪なムードが漂い出すとコッソリ居なくなる…) 離婚が見えだした頃のバトル…

占いは当たるか?

女性は占いが大好きだ。 当たるとの評判を聞くと、連れ立って行ってみたりする。 私もそんな時期があった。 一緒によく占いに行った友達と海外旅行に行ったときだ。 「とてもよく当たる」 と評判の占い師がいるよ、と地元の人が教えてくれた。 「私はいいよ…

悪口を言っているとき

私が誰かの悪口を言うと 「そういう話は、残念な気分になるからやめな」 と、彼は必ず言う。 まあ、悪口と言っても、ほんのちょっとした「愚痴」程度だけど。 元彼や、婚活で出会った人 あるいは、仕事で関わる人の中にはヒドイ人もいるかもしれない。 でも…

結婚したい40代女は「良妻賢母」の後釜を狙え | 恋愛・結婚 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

結婚したい40代女は「良妻賢母」の後釜を狙え | 恋愛・結婚 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 この記事はなかなか面白かった。 婚活中の女性は一読してみてもいいかもしれない。 別に、女性を「フレンチ女」「中華女」「お茶漬け女」と、名付けて…

「好きだよ」と言ってみる

ちょっと驚くことがあった。 ある方に 「私、◯◯さんのこと、大好きですよ」 と言ったら、 「私、凛さんに好かれてないと思っていました」 と答えられたのだ。 彼女と、喧嘩したことも、嫌なやり取りをしたことも、一度もない。 ただ、彼女はいろいろ大変なこ…

要チェックと「Delete」キー

今では昔の話だ。 離婚して、「良い人がいたら紹介してね!」と周囲に言いまくっていた時期がある。 結果的には、正式な紹介ではないが、 「さり気なく会ってみる?」 と、「場」を作ろうとしてくださったことが2度ある。 ふたりとも、本当に素敵な男性だっ…

マニュアルは敬意の放棄である

恋愛マニュアル本は、ちまたにたくさんある。 貴女が単にクリスマスを独りで過ごしたくない とか、そんな理由で男性を探すだけなら、 マニュアル本は結構有効だろう。 男性ウケするファッションに変えて、 とにかく笑顔で、 「すごいですね!」「わあ、嬉し…

大切にされる秘訣

3つに絞る - 大人の恋、最後の恋の始め方 パートナーリストは「3つに絞る」方がいい と、前の記事に書いた。 そのパートナーリストを満たす相手がすぐにみつかり、 なおかつ、相手から大切にされる秘訣がある。 「そのリストを満たす人間に自分もなる」 であ…

憎まれっ子でもいい

昨日は祖母の命日だった。 お墓参りに行き損ねたので、今日行こうと思った。 が、実家に顔を出していたら暗くなってきてしまった。 「暗くなってからのお墓参りはあぶないんじゃない?今度にしたら?」 「でも、おばあちゃん、怒りそうじゃない?」 「うーん…

「だから」のあと

「私、親と仲良すぎるんです。だから結婚できないのかと思うんです」 結構多い発言だ。 「私、親と仲悪いんです。だから結婚できないのかと思うんです」 これまた多い発言だ。 じゃあ、親と仲が良い人も、仲が悪い人も結婚できないのだろうか? 親との関係、…

年収より大事なこと

お金は大事だ。 お金がなくても愛があれば… なんて、まだ世に出ていない少年少女の台詞だ。 ただ、パートナーリストに 「年収◯万以上の人」 と書くのはあまりお勧めしない。 年収が高くても、貴女にお金を出してくれるかどうかは別問題だ。 年収はすごいが、…

女性すごろく

昨日の、「お姫さま」は、実は私である。 王様お后様のもとではなく、ごくごく一般庶民のもとに生まれてきたが。 今、時代は「長い過渡期の真っ最中」だと感じている。 私よりひと回り少し上の世代の女性たちは、 「男女雇用機会均等法」 などが施行され、こ…

幸せになったお姫さま

昔、ある国にお姫さまが生まれました。 お姫さまは、泣き虫で弱虫で甘えん坊でした。 「こんな姫では先が思いやられる」 と、王様とお后様は心配していました。 やがて、弟の王子様が生まれました。 王様も、お后様も、初めての男の子を大変喜び、家来たちも…

3つに絞る

夏に、婚活の相談を受けた。 「パートナーリスト(パートナーに求めるもの)は、いくつくらいがいいですか?」 他の方からもよく聞かれる質問だ。 最初はたくさん挙げてもいいけれど 最終は「これはどうしても譲れない」を3つに絞るといい。 多すぎると 「そ…

心配する相手がいること

今日は、どのテレビも津波警報のニュース一色だった。 あの地震の悪夢が記憶に蘇り、多くの方々の心が震えたことだと思う。 早く多くの方々に心の平安が戻るよう、心からお祈りしている。 もうすぐ2年になるが、パートナーか仕事用物件を入手した。 物件を下…

素敵な片想い

ちょっと前のことだ。 女友達と食事に行った。 彼女は私からみても、とっても魅力的で美しい女性だ。 仕事も趣味も、才能豊かに楽しんでいる人だ。 食事中に彼女が言った。 「私、好きな人がいるの」 同じ趣味関係だけど、彼女いわく、はるかに才能豊かな男…

貴女がいない場所で言っていること

私の祖父母はふたりとも92歳で他界した。 祖母の方がふたつ年下だった。 ふたりとも、亡くなる日まで家で普通に過ごして、本当にピンピンポックリの大往生だった。 祖父が他界するまで、私も他の身内も、ふたりの馴れ初めを聞いたことがなかった。 お見合い…

デートでチェックすること

デートをしてみて 「付き合うかどうか?」 決める指標はいくつかあるが、 「奢ってくれるかどうか?」 は入れていない。 初デートで、お食事代を出さない男性は、 まずは本気で貴女と付き合う気はないと思っていい。 もちろん、「デート」でない場合は別だけ…

彼への「オーダー」は変えない

男性は女性の「お願い」を叶えてあげるのが好きだ。 オトナが小さな子の「お願い」を叶えてあげるのが楽しいように。 ただし、注意点がひとつある。 「オーダーは変えないこと」だ。 オンナは、言うことがコロコロ変わる。 「ねえ、ねえ、ランチ、何にする?…

付き合う人を選べ

オンナはとかく、群れるのが好きだ。 オトコも連れ立って飲みに行くから、単に時間のあるなしの違いだけかもしれないが。 群れるのはいいが、相手を選ぶことは本当に大切だ。 いつまでも独身の女性は、いつまでも独身同士で群れる。 「私だけではない」 「私…

プライドが高いことは最大の厄介だ

パートナーがつぶやいた。 「一番厄介なのは…。プライドが高いことなのだ。」 彼は年下達に、仕事上の改善点を言わなくてはならない場面も多い。 で、そういう場合に、立ちはだかる一番の難関が 「相手のプライドの高さ」 になるらしい。 「プライドが高いこ…

思考はオセロではない

オセロでは、「黒」が両端を押さえれば、間にある「白」は、みんな裏返る。 人も「オセロ思考」に陥りがちだ。 ある女性が 「彼からメールがこないんです。この前、私が感情的になったからだと思います」 と、地獄の底のように暗い調子で相談してこられた。 …